行動経済学 その3 現状維持バイアス

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レンダクル(大)

変わることが大嫌い!このままでいいじゃんの心理

お買い物するときに・・・

喉が渇いたので、コンビニでコーラを買おう。冷蔵棚には、いつも飲んでるカロリーゼロのコーラが売ってる。そのとなりには、新商品のカロリーオフコーラが売ってる。どっちにしようかなぁ。新商品も美味しそうだけど、いつものやつのほうが、味もわかるし、飲みやすかったから今日もこれ飲んでおこう。

新しい失敗より、いつもの安心感を選ぶ

人には、新しいものよりも、いつも見ている慣れ親しんだものを選ぶ真理傾向があります。その新しいものがたとえ優れていたとしてもいつものやつを選んでしまう。

さきに述べた損失回避性にもつながることですが、人は損するのがキライです。新しいものと言うのは不確定要素、要するにアタリ・ハズレがはっきりしません。いつものやつは、すでに経験済みであるため、ハズレはない。だから、いつものやつを選ぶ。そうすると、損をする確率が最小に抑えられるためです。

すでに持っているもののほうが素晴らしい

駅近くのマンション。今の家賃と変わらないけど商店街もあってすごく便利な場所。でも今住んでる。ここもちょっと駅から遠いけど、特に不便もないしやっぱり長く住んでいるこの家がいちばんいいや。

慣れ親しんだ環境やものを大事にする。現状のままにいようとする傾向が有ります。いわゆる保有効果です。

理屈で考えたら、そちらの方を選択したほうが正しいのですが、心で考えた際人間はこうなりがちになってしまいます。変化するときに失敗するリスクを過大評価してしまいます。

変化は怖いけど、冒険も楽しい

現状を変えるには確かに勇気が必要です。ただ単にいつもと同じことを繰り返してゆくばかりでは、新しい発見や、みつけることで体験できる経験値を抑えてしまう。

変わってゆくことがすべて無条件にいいとは限りませんが、変わらないと本当に良い物や、感動できるものに出会うことも少なくなってしまうのかもしれません。

温故知新 古きを訪ねて新しきを知る。こうありたいものです

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