もの見方について 行動経済学 閑話休題篇

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レンダクル(大)

異端や異質と言われることがあるけど・・

今回は行動経済学の閑話休題。思考の枠組みについて書いていきます。

最近、思考の柔軟性が乏しくなってきたので脳みその、柔軟体操がてらに一筆。

常識。大事なことだけど、本当が見えなくなる時もある、心の中にできた思考の枠組み

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家事や仕事の雑務などのルーチンワークを行っていときのお話。

いつも同じ作業の繰り返し。時間がかかる作業。家事で言えば、何部屋もある家で掃除機をかける面倒な作業を思い浮かべてください。

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1.昔の掃除の仕方

自分で掃除機を持ってやったり、ホウキ使ったりというのが当たり前のことでした。めんどくさい作業です。やらずにいて家が汚くなることもしばしば。重い腰を上げて自分でやるしかないです。

2.現在の掃除の仕方

iRobot社のルンバやシャープのCOCOROBOなどに代表されるロボット掃除機で自分でやらず簡単に自動でできるようになりました。もちろん自分でやらないから時間も有効活用できます。

人間のめんどくささから逃げる能力(?)は、時に偉大なものを発明するものと感心していました。

3.過去にあった常識論

当時は人がやるのが当たり前、掃除機の能力(ゴミが簡単に捨てられる・隅っこのゴミが簡単んとれる etc…)を上げること(当時の常識)で売られていました。使い勝手を良くして作業を楽にするという考え方ですね。

4.常識論からの発想転換

こちらは、面倒な作業を勝手にやってもらおう。という過去にはなかった新しいコンセプトで売られています。ロボット掃除機の特徴は自分でやらなくてイイ。自動でやってくれるので楽ちん。そのうえ時間短縮にもピッタリ。

過去も現在の商品も、目的は部屋の掃除をすること。でも同じことでもこのように考え方一つで商品に違いが出てきています。もちろん過去と現在では、技術の進歩という違いもありますが。

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掃除機へのこだわり(ものの見方)で、コレほどまでに違う商品ができるものなのです。

シャープ。昔はスマホの先駆け、W-Zero3という、スマホをいち早く販売していました。でも、私のような一部のマニアにしか受けなかった。COCOROBOもいい商品ですが、先に出たルンバに、市場を取られた印象ですね。

私が思うに、同社は、商品に対する視点に柔軟性を欠いたため、ロボット掃除機分野で、iRobotに遅れをとり、スマホ分野ではAppleに惨敗。今は過去の偉業はどこへやら。身売り話すらでている始末です。

同じニュースでも、筆者や会社もつ常識によって報道のされ方が変わる。

アベノミクスを例に。

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正の反面

日経平均株価に限って言えば、安倍政権が誕生してから2015年初頭までの成果は眼を見張るものが有ります。民主党政権下の最安値8100円台から20800円台までに上昇。約2.56倍の躍進を果たしました。投資家としては嬉しい限りです。最近暴落(2015.10.28現在)したとはいえ18900円台を回復。約2.33倍の上昇となっています。投資家や事業主には優しい政策

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負の反面

日経平均株価が上がったのは、税金の投入による人為的介入である。国民の血税を株に投資するなど言語道断。消費税も上がり、庶民は苦しんでいる。株価は上がっているが庶民の暮らしは一向に良くなる気配はない。賃金は据え置き、円安や物価上昇で、実質賃金は低下。けしからん。非投資家の考えはこのような所でしょうか。

立ち位置や感じ方が違うだけで、同じことなのに全く正反対になってしまうことも有ります。

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自分の物差しと人の物差しで比べる。なるべく多くの物差しをみて、もっとよく物事を理解したいものです。ちょっとしたことでひらめくことありますからね。

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