中国の無人コンビニ 一号店は昨年8月に広州に開店してたそうですが、これまでに、万引きはゼロだそう
入店するためのスマホ認証に身分証登録が必要なことや、店内の防犯カメラでも、顔認証で本人確認をしてるんだとかhttps://t.co/ZD6fRPEA17 pic.twitter.com/Il32JCJVwJ— 中国住み (@livein_china) 2017年7月8日
このツイッターの投稿を見て思ったこと。
いつの間にか日本と中国の技術力やアイデアの実行スピードの違いに、圧倒的な差がでてき始めたんではないかと。
もともとインフラがない状態で、現代のハイテクインフラ時代を迎えた中国。なにもないところからインフラ整備しているので、効率よくかつ、最新の設備を導入できる。このメリットは非常に大きいと思う。
20年前に一億出して投資したものよりも、この一年で一億出した投資のほうが圧倒的に良いものに設備投資ができる。
彼我の差はどんどん開いてくんじゃないだろうか。
17.7.12追記
「上海の無人コンビニが営業停止
客の悪質マナー原因ではなく(全面ガラス店舗に直射日光+ハイテク機器の廃熱で
)店内が暑すぎて入れないため」超ハイテクコンビニの落とし穴 pic.twitter.com/3J7rcBdPGz
— 中国住み (@livein_china) 2017年7月10日
暑さにはよわかったか・・・ とは言えこのような投資が進んでゆく中国。今後どうなるのだろうか。
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